Googleフォトの容量がいっぱいになったらどうする?5つの対処法
容量不足を安全に解消する5つの方法と、大切な写真を削除する前に確認したい注意点を解説します。
Googleフォトを使っていると、「Googleアカウントの保存容量が不足しています」などと表示されることがあります。Googleアカウントの容量はGoogleフォトだけでなく、GmailやGoogleドライブなどでも共有されています。
この記事では、容量がいっぱいになったときにできる5つの対処法と、大切な写真を失わずに整理するための注意点を解説します。
Googleフォトの容量は何GBまで無料?
通常の個人向けGoogleアカウントには最大15GBの保存容量があり、Googleフォト、Googleドライブ、Gmailなどで共有されます。写真が少なくても、ドライブのファイルやGmailの添付ファイルなどが容量を使用している場合があります。
Googleフォトの容量がいっぱいになるとどうなる?
保存容量の上限に達すると、Googleフォトで新しい写真や動画をバックアップできなくなります。Googleドライブでファイルをアップロード・作成できなくなったり、Gmailでメールを送受信できなくなったりする場合もあります。
上限超過が2年以上続いた場合、Googleは事前通知など一定の手続きのもとでコンテンツを削除する可能性があると案内しています。不要なデータの整理か容量追加を検討しましょう。
Googleフォトの容量がいっぱいになったときの5つの対処法
1. 不要な写真や動画を削除する
重複写真、不要なスクリーンショット、長い動画などを確認します。動画は容量が大きくなりやすいため、不要なものを整理すると効果が出やすい場合があります。
削除操作がバックアップ中の端末にも影響する場合があるため、必要な写真は先に別の保存先へコピーし、実際に開けることを確認してください。
2. Googleフォトのゴミ箱を空にする
バックアップ済みの写真や動画を削除すると、通常はゴミ箱に60日間残ります。すぐに容量を空ける必要がある場合は、不要なものだけであることを確認してからゴミ箱を空にします。
大切な写真が含まれていないことを確認してください。大量に削除した後は、使用容量の表示へ反映されるまで時間がかかる場合もあります。
3. 「保存容量の節約画質」を利用する
Googleフォトには「元の画質」と「保存容量の節約画質」などのバックアップ画質があります。保存容量の節約画質では、条件に応じて写真の圧縮や動画のサイズ変更が行われるため、今後の使用量を抑えられる場合があります。
元データを保持したい場合や大きく印刷したい場合は、画質の違いを確認してから設定してください。画質設定を変更しただけでは、すでに保存済みのすべてのデータが自動的に小さくなるとは限りません。
4. Google Oneで保存容量を増やす
写真を削除せずGoogleフォトを使い続けたい場合は、Google Oneで保存容量を追加できます。追加容量もGoogleフォト、Googleドライブ、Gmailなどで共有されます。
写真や動画が増え続ければ将来さらに容量が必要になる可能性があるため、現在の使用量と増加ペースを確認してプランを選びましょう。
5. 写真を別の保存先へ移す
パソコン、外付けSSD、USBメモリ、別のクラウドストレージなどへ写真を移す方法です。移動先でファイルを開けることを確認してから、Googleフォト上の不要なコピーを整理します。
すべて移す必要はなく、家族写真、旅行、結婚式、子どもの成長記録など、特に大切な写真だけを別の場所にも保存する方法があります。
Googleフォトの写真を削除する前に確認すること
- 別の保存先に同じ写真があるか
- 保存先から写真や動画を正常に開けるか
- 元の画質や必要なファイル形式を保てているか
- Googleフォトの削除がスマホ側にも影響しないか
- ゴミ箱を空にしても問題ないか
「スマホ+Googleフォト+別のクラウド」や「Googleフォト+パソコン+外付けストレージ」のように、複数の保存先へ分けると、ひとつの故障や誤操作ですべてを失うリスクを減らせます。
「アーカイブ」に移しても容量は空かない
アーカイブは、写真を通常の一覧から見えにくく整理する機能です。写真自体はGoogleフォトに残るため、アーカイブへ移すだけでは保存容量の削減にはなりません。
SECRET CLOUD
大切な写真を選んで保管するなら「シークレットクラウド」
シークレットクラウドは、利用者が選択した写真・動画・その他のファイルを非公開で保管する個人用クラウドストレージです。端末内の写真を自動収集せず、残したいものを自分で選んでアップロードします。
Googleフォトで日常の写真を管理し、特に大切な写真だけを別の保存先にも保管する、といった使い分けもできます。
サービスの特徴を見るGoogleフォトの容量がいっぱいになったら安全に整理しよう
容量不足への対処法は、不要な写真や動画の削除、ゴミ箱の完全削除、保存容量の節約画質、Google One、別の保存先への移動の5つです。
何より重要なのは、容量を空けることだけを優先して大切な写真まで失わないことです。削除前に別の保存先を確認し、撮り直せない写真は複数の場所へ保存しましょう。
参考情報
- Google One ヘルプ「Googleストレージの仕組み」
- Google One ヘルプ「Googleドライブ、Gmail、Googleフォトの保存容量を管理する」
- Googleフォト ヘルプ「写真や動画を削除する」
- Googleフォト ヘルプ「保存容量を管理する」
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