クラウド・バックアップ

スマートフォンの写真をバックアップする方法は?おすすめの保存先を解説

スマートフォンの写真をバックアップする4つの方法と、それぞれのメリット・注意点、目的に合った保存先の選び方を解説します。

スマートフォンには、家族や友人との写真、旅行の思い出、大切な動画など、失いたくないデータが保存されています。しかし、スマホ本体にしか保存していない場合、故障や紛失などによって失う可能性があります。

スマートフォンの写真をバックアップする主な方法には、Googleフォト、クラウドストレージ、パソコン、外付けストレージがあります。それぞれの特徴を順番に見ていきましょう。

スマートフォンの写真はバックアップしたほうがいい?

落下、水没、故障、紛失、誤操作、機種変更時の移行失敗など、スマホには突然のトラブルが起こり得ます。端末の状態によっては、本体にしかない写真を取り戻せないことがあります。

特に家族との思い出、子どもの成長記録、旅行の写真など、撮り直せない写真や動画はスマホ以外の場所にも保存しておくことが重要です。

「同期」と「バックアップ」の違いに注意
同期型サービスでは、一方で削除した写真がクラウドや別の端末からも削除される場合があります。利用するサービスの削除・同期仕様を確認してください。

スマートフォンの写真をバックアップする4つの方法

1. Googleフォトにバックアップする

Googleフォトのバックアップを有効にすると、スマホ内の対象となる写真や動画をGoogleアカウントへ自動的に保存できます。同じアカウントでログインした対応端末から確認でき、手動保存の手間を減らせます。

Googleアカウントの保存容量はGoogleフォト、Googleドライブ、Gmailなどで共有されます。容量が不足すると新しい写真をバックアップできなくなるため、使用状況を確認しましょう。

iPhoneではiCloud写真も自動バックアップの選択肢です。どのサービスでも、同期とバックアップの違い、削除時の動作、空き容量を確認してください。

iPhoneではiCloud写真も自動バックアップの選択肢です。どのサービスでも、同期とバックアップの違い、削除時の動作、空き容量を確認してください。

iPhoneではiCloud写真も自動バックアップの選択肢です。どのサービスでも、同期とバックアップの違い、削除時の動作、空き容量を確認してください。

iPhoneではiCloud写真も自動バックアップの選択肢です。どのサービスでも、同期とバックアップの違い、削除時の動作、空き容量を確認してください。

削除操作を確認
Googleフォトで写真を削除すると、同じアカウントで同期している端末などからも削除される場合があります。「端末だけから消す」「Googleフォトからも消す」の違いを確認して操作してください。

2. クラウドストレージに保存する

Googleフォト以外のクラウドストレージへ写真をアップロードする方法です。自動バックアップ型のほか、残したい写真だけを自分で選んで保存できるサービスもあります。

容量によって料金がかかり、アップロードや閲覧には通信が必要です。大量の写真や動画は安定したWi-Fi環境で保存しましょう。

3. パソコンにコピーする

スマートフォンとパソコンをUSBケーブルなどで接続し、写真をパソコンへコピーします。クラウド容量やインターネット通信を使わず、大量の写真をまとめて保存しやすい方法です。

定期的に自分でコピーする必要があり、パソコンが故障すればデータを失う可能性があります。重要な写真はパソコンだけを唯一の保存先にしないでください。

4. 外付けストレージに保存する

USBメモリや外付けSSDなどへ保存する方法です。対応する製品であればスマホへ直接接続でき、インターネットを使わずにコピーできます。

月額料金はかかりませんが、媒体の紛失、故障、経年劣化に注意が必要です。定期的に読み出せることを確認し、別の保存先も併用しましょう。

4つの保存先を比較

保存先向いている人主な注意点
Googleフォト手間を減らして自動保存したい容量共有、画質、同期・削除仕様
クラウドストレージ必要な写真を選んで保存したい料金、通信量、サービスの継続性
パソコン通信を使わず大量にコピーしたい手動作業、パソコンの故障
外付けストレージ月額料金をかけず手元に置きたい紛失、故障、経年劣化

スマートフォンの写真はどこに保存するのがおすすめ?

写真をまとめて自動バックアップしたい

撮影した写真をできるだけ手間なく保存したい場合は、Googleフォトなどの自動バックアップに対応したサービスが便利です。容量、画質、バックアップ対象フォルダを確認して設定しましょう。

大切な写真だけを選んで保存したい

家族写真や旅行の写真など、残したいものだけを保管したい場合は、手動アップロード対応のクラウドストレージが向いています。意図しないファイルの保存を避けやすく、容量も管理しやすくなります。

インターネット上に保存したくない

パソコンや外付けストレージが選択肢です。ただし、機器の故障や紛失に備え、重要な写真は異なる2つ以上の媒体へ保存することをおすすめします。

バックアップするときの3つのポイント

  1. 保存を確認する
    設定しただけで安心せず、最近の写真を保存先から実際に開けるか確認します。
  2. 保存先をひとつにしない
    例えば「スマートフォン+クラウド+パソコン」のように複数へ分けます。
  3. アカウントと端末を保護する
    画面ロックを設定し、利用できる場合は多要素認証を有効にします。

大切な写真を選んで保存するなら「シークレットクラウド」

シークレットクラウドは、利用者が選択した写真・動画・その他のファイルを非公開で保管する個人用クラウドストレージです。端末内の写真を自動収集せず、残したいものを自分で選んでアップロードします。

公開リンク、他の利用者との共有、共同編集の機能はありません。希望する場合は、スマートフォンの画面ロックに使う認証でアプリを保護できます。

サービスの特徴を見る

Androidの写真は複数の場所にバックアップしよう

スマートフォンの写真は、Googleフォト、クラウドストレージ、パソコン、外付けストレージなどへバックアップできます。手間を減らすなら自動バックアップ、大切な写真だけを選ぶなら手動アップロード、インターネットを使いたくないならパソコンや外付けストレージが候補です。

どれかひとつがすべての人に最適というわけではありません。撮り直せない写真や動画はスマホだけに置かず、目的に合った複数の保存先を組み合わせましょう。

参考情報

各サービスの仕様は変更される場合があります。利用時は公式案内をご確認ください。